Baby-led weaning、やってみる!?
2015年 03月 08日
少し前(メイがそろそろ6ヶ月になろうかという時)に、
地域のChildren Centreに行く機会があって、
そのときにスタッフの人と「そろそろ離乳食始めなくちゃいけないんだけど、もうすっかり一人目にどういう風に作ってたか忘れちゃったわ~」なんていう話をしていたら、
「良い本があるから、貸してあげるわよ!読んでみて。返すのは離乳食が落ち着いてからで良いから!」と、Baby-led weaningというタイトルの本を貸してくださいました。
だけども、それからなんだかバタバタと毎日を過ごして、借りたものの、その本を全然読んでいなかったんですが、
離乳食を始めてしばらくして、なかなかメイの食べる量とかが増えない?というか離乳食がなんとなく進んでいないなぁという気がしていて、
こんなもんだっけ?でも、これじゃ大さじ1杯も食べてないかも?なんて悶々と考えるようになり・・・
なんとなくインターネットで情報を探していたら、
Baby-led weaningの文字。
ああ、そういえばこんな本を借りていたんだった。返さなくちゃいけないし、そろそろちょっと目を通してみようか・・・と思うものの、
英語が苦手な私、英語の本を読むとなると、非常に時間がかかるわけです。(まるで、受験勉強の気持ちです。汗)
日本語でちょっと情報ないかな~と再びインターネットで探してみると、海外在住のママさんたちが書いてらっしゃるブログでいくつかBaby-led weaningについて書いてある記事を発見しました。
Baby-ledのタイトルどおり、赤ちゃん主導というやりかたの weaning (離乳食)とな。しかも、イギリス発祥。ふむふむ!
なんと、ピューレ状にしたりつぶして食べ物をあげるのではなく、やわらかめに煮た野菜など(ローストディナーに添えてある野菜みたいな感じでしょうか。)を、そのまま赤ちゃんに「持たせて」食べてもらうんだそう。
スプーンで食べさせるのではなく、「赤ちゃんが手づかみで、自分で持って食べる」というのをするそうなのです。
ほえ~!
目からうろこ、とはまさにこの事。今まで、考えたこともありませんでした。
しかも、現在では、このやり方のほうを推奨しているそうなのです。
それで、政府が運営しているChildren Centreでも、あえてこの本を貸してくれたんですね。
メイは私が食べさせようとするスプーンを、隙あらば彼女の両手でガシっとつかんで、私が口に入れるよりも前に、自ら口に運んでくれるタイプ。
それで、スプーンがコントロールしにくくて大変・・・と思っていたところでしたが、
このBaby-led weaningの方法なら、もう、いっそのこと割り切って彼女に食べ物を手づかみで食べてもらうっていうのが、性格的にも理にかなってるんじゃない??とさえ思えてきました。
とはいえ、まだまだ自分の中に情報が足りませんので、実際に始める前には、もっと知識を得てからと思っています。
まずは、今から、受験勉強のような気持ちと覚悟で、Baby-led weaningの英語の本を読んでみようと思います。
メイ(とアイ)のためなら、母ちゃん頑張るよ!
ちなみに、この本をかりました。http://www.amazon.co.uk/Baby-led-Weaning-Helping-Your-Baby/dp/0091923808/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1425761433&sr=8-1&keywords=Baby-led+weaning306人もレビュー書いてる!すごいな・・・
地域のChildren Centreに行く機会があって、
そのときにスタッフの人と「そろそろ離乳食始めなくちゃいけないんだけど、もうすっかり一人目にどういう風に作ってたか忘れちゃったわ~」なんていう話をしていたら、
「良い本があるから、貸してあげるわよ!読んでみて。返すのは離乳食が落ち着いてからで良いから!」と、Baby-led weaningというタイトルの本を貸してくださいました。
だけども、それからなんだかバタバタと毎日を過ごして、借りたものの、その本を全然読んでいなかったんですが、
離乳食を始めてしばらくして、なかなかメイの食べる量とかが増えない?というか離乳食がなんとなく進んでいないなぁという気がしていて、
こんなもんだっけ?でも、これじゃ大さじ1杯も食べてないかも?なんて悶々と考えるようになり・・・
なんとなくインターネットで情報を探していたら、
Baby-led weaningの文字。
ああ、そういえばこんな本を借りていたんだった。返さなくちゃいけないし、そろそろちょっと目を通してみようか・・・と思うものの、
英語が苦手な私、英語の本を読むとなると、非常に時間がかかるわけです。(まるで、受験勉強の気持ちです。汗)
日本語でちょっと情報ないかな~と再びインターネットで探してみると、海外在住のママさんたちが書いてらっしゃるブログでいくつかBaby-led weaningについて書いてある記事を発見しました。
Baby-ledのタイトルどおり、赤ちゃん主導というやりかたの weaning (離乳食)とな。しかも、イギリス発祥。ふむふむ!
なんと、ピューレ状にしたりつぶして食べ物をあげるのではなく、やわらかめに煮た野菜など(ローストディナーに添えてある野菜みたいな感じでしょうか。)を、そのまま赤ちゃんに「持たせて」食べてもらうんだそう。
スプーンで食べさせるのではなく、「赤ちゃんが手づかみで、自分で持って食べる」というのをするそうなのです。
ほえ~!
目からうろこ、とはまさにこの事。今まで、考えたこともありませんでした。
しかも、現在では、このやり方のほうを推奨しているそうなのです。
それで、政府が運営しているChildren Centreでも、あえてこの本を貸してくれたんですね。
メイは私が食べさせようとするスプーンを、隙あらば彼女の両手でガシっとつかんで、私が口に入れるよりも前に、自ら口に運んでくれるタイプ。
それで、スプーンがコントロールしにくくて大変・・・と思っていたところでしたが、
このBaby-led weaningの方法なら、もう、いっそのこと割り切って彼女に食べ物を手づかみで食べてもらうっていうのが、性格的にも理にかなってるんじゃない??とさえ思えてきました。
とはいえ、まだまだ自分の中に情報が足りませんので、実際に始める前には、もっと知識を得てからと思っています。
まずは、今から、受験勉強のような気持ちと覚悟で、Baby-led weaningの英語の本を読んでみようと思います。
メイ(とアイ)のためなら、母ちゃん頑張るよ!
ちなみに、この本をかりました。http://www.amazon.co.uk/Baby-led-Weaning-Helping-Your-Baby/dp/0091923808/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1425761433&sr=8-1&keywords=Baby-led+weaning306人もレビュー書いてる!すごいな・・・
by risaimei
| 2015-03-08 05:53
| 育児